昨日は、真鯛大量+青も釣れたので嬉しかったのですが実は、パパがメインで使っているがまかつ 海上釣堀 アルティメイトスペック くわせ 3.5mの穂先を折ってしまいました。

実は、以前にも収納時折っている穂先なのです。

収納時にやってもうた~!(T_T) がまかつ海上釣堀ロッド穂先修理

真鯛が連発しだして手返しを早くしたいので焦り餌を投げた瞬間にウキが沈みました。

パパ
パパ
よっしゃ~!連続や~!
合わせるぞ!
よいしょっと!

ウキが半分位沈んで合わせてリールを巻いたら...

『バキッ!』

パパ
パパ
あれれ~!穂先が無い!
アカン!穂先のトップガイドに道糸からんでいたのに合わせてしまったわ!

でも真鯛は、まだかかったままです。

パパ
パパ
秘技!手釣り~!
なんかこの技半年に1回は、している気がするけど...

45cm位の真鯛を手釣りで何とか上げました。

その後、海上釣堀 アルティメイトスペック くわせ 3.5mから海上釣堀 コアスペック 真鯛 3.0mで釣りましたが改めて海上釣堀 アルティメイトスペックがどれほど釣りやすかったか実感しました。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

折れた時て収納時にSICガイドを結んでいましたので欠品は、無いと思います。

パパ
パパ
このSICガイド1個でもめっちゃ高いからな~。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

今回折れた場所は、トップガイド直後でした。

修理方法は、決まっていますが一応がまかつ海上釣堀 アルティメイトスペック くわせ3.5mの穂先価格を紹介

穂先だけで14,300円なり!

先径0.9mmなのでココからが苦労します。

折れた穂先が抜けなかったのでトップガイドの中に残った穂先を熱してグリグリ!

何度も炙って細いチヌ針3号からすこしずつ大きくしてグリグリ!

針の先は、多少曲がっている方が内部のゴミを出しやすい感じです。

 

最後は、炙って精密ドライバーでグリグリ!

あまり炙りすぎると金属が延びSICリングが抜けますので注意が必要です。

パパ
パパ
チタンって炙って伸びるか知らんけど?

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

今度は、穂先を多少削らないとトップガイドに入りませんのでダイアモンドヤスリで少し削ります。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

トップガイドがこの位入って

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

抜くと爪の所から先が入っているので十分だと思います。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

少し短くなりましたがまだ十分使えるので当分コレで使いましょう。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)

接着剤が完全に乾くまでこのまま放置します。

 

追記:

修理したがまかつ 海上釣堀アルティメイトスペック くわせですが絶好調です。

ヒラマサ、ブリヒラと1釣行で青物3匹上がりました。

ちなみに真鯛仕掛けなんですが...(笑)

 

 

 

 

 

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